[Ubuntu] Windows 10 Professionalにて仮想OSを2つのアプローチで動作させる話
WordPressはどーしたの?って聞かないでねww
ってことでWindows 10 Professional の環境が手に入ったので、色々いじり倒せる(っていうか評価検証できる)ようになりました。低コストでもあれこれできるって素敵。
こちらで"Hyper-V"と"Windows Subsystem for Linux"にチェック入れます。
コントロールパネルへのアプローチは人によって違うのでお好きにどうぞww
なおワタクシは"Windowsキー"+"r"にて「ファイルを指定して実行」を起動させてから"control"と入力するパターンが多いです(どーでもいい)
こんな感じで表示されるので"Windows Insider Program の設定"を選択します。
もし一度も設定してなければ、Windows Insider アカウントをここで作成します。
その後画面の指示に沿ってInsider Previiew ビルドを受け取ります。
ここで大事なのは"ファースト"の設定をすることです。これにしないとさっさと降ってきません。バックグラウンドでしれーっとダウンロードしてますので気長に待ちましょう。
Windows 10入ったPC買っちゃった!
闘病記の方でちょこちょこ書いてましたが、ヤフオクにてちょっと前の世代のLet's Noteを先日調達したんですよ。見た目キレイ pic.twitter.com/fUSG906RxS— べ (@benzo3_hyper_v) 2017年7月30日
これでSSD128GB Office2016・大容量バッテリーついて送料込4万未満なら安いと思うんだけど、どうかしら… pic.twitter.com/vIkHnH44pe— べ (@benzo3_hyper_v) 2017年7月30日
ってことでWindows 10 Professional の環境が手に入ったので、色々いじり倒せる(っていうか評価検証できる)ようになりました。低コストでもあれこれできるって素敵。
Windows 10といえば
bashが使えるんですよ、そこのおくさん!
…これで食いつくおくさんいらっしゃいましたら是非飲みましょうww
と冗談はさておき、Windowsでbashですよ。
と冗談はさておき、Windowsでbashですよ。
「ん?それってNT時代にPOSIXで…」ってワタクシ思ってしまいましたが、ありゃUNIXの話。今回はLinuxの話です。
どーでもいい話ですが、20年前の1997年7月にWindows NT 4.0 WorkstationのMCPを取ったのが茨の道の始まりだったかも知れませんなぁ(遠い目)
昔はMCSE/MCDBAとか名刺にロゴ入れてた時代もありましたよ。
今じゃ恥ずかしくてできんけどね。
どーでもいい話ですが、20年前の1997年7月にWindows NT 4.0 WorkstationのMCPを取ったのが茨の道の始まりだったかも知れませんなぁ(遠い目)
昔はMCSE/MCDBAとか名刺にロゴ入れてた時代もありましたよ。
今じゃ恥ずかしくてできんけどね。
仮想OSを動かすプラットフォームの話とかね
Windows 10 Professional ってことは
仮想OSを動作させる方法としてHyper-Vが使えるんです。
これは是非使っておきたいとこ。
今までのWindows 7 Professional では
VMware Workstation Player使ってみたりしてましたが、
OSに実装されている機能だけで環境構築の準備ができるんです。
…Windows 7 Professional でもXP Mode(っていうかVirtual PC)とかあるじゃんってのは一旦おいときます。アレはアレで使い道あるんだけどね…
なお、購入したPCのOSがWindows 10 HomeだったらVMware Workstation Playerのお世話になるとこでした。
そしてbashの話ですが、"Windows Subsystem for Linux"ってのを有効にすると利用できるようになります。ちょっと前までは開発者モードに…とか色々面倒だったのですが、今はそこまで面倒なことしなくても簡単に利用できるようになります。
Insider Previewもかなり進化しましたね。
そしてこの記事を書いている2017年7月31日時点ではWindows ストアにて"Ubuntu"や"SuSE"がダウンロードできるようになってるんですよね。
Ubuntuの環境はローカルに欲しいので仮想OSを動かすプラットフォームが必要なんですが、OSに実装されている追加機能だけで2つのアプローチが提供されていることがわかりましたでしょうか。
その辺も含めて試して記録しておきたいなーってのが今回のテーマです。
書きたい記事がどんどんたまってく(汗)
仮想OSを動作させる方法としてHyper-Vが使えるんです。
これは是非使っておきたいとこ。
今までのWindows 7 Professional では
VMware Workstation Player使ってみたりしてましたが、
OSに実装されている機能だけで環境構築の準備ができるんです。
…Windows 7 Professional でもXP Mode(っていうかVirtual PC)とかあるじゃんってのは一旦おいときます。アレはアレで使い道あるんだけどね…
なお、購入したPCのOSがWindows 10 HomeだったらVMware Workstation Playerのお世話になるとこでした。
そしてbashの話ですが、"Windows Subsystem for Linux"ってのを有効にすると利用できるようになります。ちょっと前までは開発者モードに…とか色々面倒だったのですが、今はそこまで面倒なことしなくても簡単に利用できるようになります。
Insider Previewもかなり進化しましたね。
そしてこの記事を書いている2017年7月31日時点ではWindows ストアにて"Ubuntu"や"SuSE"がダウンロードできるようになってるんですよね。
Ubuntuの環境はローカルに欲しいので仮想OSを動かすプラットフォームが必要なんですが、OSに実装されている追加機能だけで2つのアプローチが提供されていることがわかりましたでしょうか。
その辺も含めて試して記録しておきたいなーってのが今回のテーマです。
書きたい記事がどんどんたまってく(汗)
まずは諸々使える準備しましょう
とりあえず"Hyper-V"と"Windows Subsystem for Linux"を使えるようにしてからWindowsストアでダウンロードできるようにしましょう。細かい設定や評価はその後にします。
大きな流れは以下の通り。
大きな流れは以下の通り。
- コンパネからWindowsの機能の追加
- Insider Preview ビルドを受け取る
- PC再起動(Windows Updateの実行)
…いつも通り雑ですみませんw
ではやってきましょう。
Windowsの機能の追加
[コントロールパネル]-[プログラム]-[プログラムと機能]-[Windowsの機能の有効化と無効化]を選択します。こちらで"Hyper-V"と"Windows Subsystem for Linux"にチェック入れます。
コントロールパネルへのアプローチは人によって違うのでお好きにどうぞww
なおワタクシは"Windowsキー"+"r"にて「ファイルを指定して実行」を起動させてから"control"と入力するパターンが多いです(どーでもいい)
Insider Preview ビルドを受け取る
[スタートメニュー]-"ins"と入力すると
もし一度も設定してなければ、Windows Insider アカウントをここで作成します。
その後画面の指示に沿ってInsider Previiew ビルドを受け取ります。
ここで大事なのは"ファースト"の設定をすることです。これにしないとさっさと降ってきません。バックグラウンドでしれーっとダウンロードしてますので気長に待ちましょう。
PC再起動
これボケーっとしてると何も起きませんwww
さっさと適用させたい場合は"Windows Update"関連の項目を見るなりして再起動を促すメッセージが出てるかどうか確認してください。
とりあえずこれで準備はできました。
続きはまた後日
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