就寝時のトイレ問題の対応

どーも、こんにちは。

退院後一番困っていることがトイレ問題であります。
会社にいる時は、誰かに付き添ってもらい、
職場近くの区民館のバリアフリートイレを利用しております。

車椅子から一人で立てないので、
車椅子に座ったままで用を足すため非常に苦戦します。

自宅では
・ 横になっている時は起こしてもらってから一人でトイレまで移動
・ 椅子に座っている時は立った後で首を起こしてもらいトイレまで移動
のいずれかになります。
→常に介助が必要

また座って用を足した後は一人で立てないので、
腕を引っ張ってもらって立ち上がる必要があるため、
休日の留守番の際はトイレの中で数時間待機ということもあります。

これが就寝時になると家人も寝てる訳で用意に介助ができなくなり、
結構大事になりお互いに睡眠不足になってしまうので、
いいこと全くありません(涙)

そこで現状打破すべく介護用オムツの導入に踏み切りました。
プライドもへったくれもないので仕方なしですね･･･

導入してみた感想は、
・ よほどの事が無い限り深夜に助けを呼ぶ必要なし
・ 一人で留守番可能
という健常者と日常生活を送る上でポジティブな感想となります。

後はリハビリを行って一人で横になってる状態から起き上がり、
座った状態から立てるようになればいいだけなので、やることは絞られましたね

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