筋炎生活: 一時帰宅後のリハビリメニュー変更

できること、できないことがはっきりしたので、そりゃ軌道修正入りますな

ベッドからの起き上がりチャレンジとかの備考録

[記録]
12/7 夜: 成功(44度)
12/8 朝: 成功(36度)
起床時立ち上がりからの首起こし: 成功

大部屋に移ってから、起き上がりの感覚が10度位ずれてる。
腹筋よりも身体の使い方が確実に上手くなってるんだろうね。

首起こしもリハビリのメインメニューになるので、しっかりとクリアし、
そのときの状況をしっかり把握しておかないといかんですな。

その結果が介護用ベッドの周囲に設置するオプションのレイアウトに反映されるので、非常に重要であります。

本日のリハビリ 20161208

今日は小出しに3部構成です。

[午前の部 1]
・ 病室のベッドの周りの歩行訓練

介助なしで一人で立ち上がり、自宅での移動を想定して歩いてみた。
んー筋肉硬直してるよねぇ…って感じで非常に歩くの大変。
今に始まったワケじゃないけど、しんどい。

・ 立ち上がり後の首起こせる場所探し

自宅に新たに設置する介護ベッド周辺のレイアウト決めのために、どこに手すりを置くかを探すため、色々ベッドの周りに手すりを置いて立ち上がっては首を起こすという作業…短時間で立って首起こして…は滅茶苦茶疲れるのよ。

これも相当数こなして体力つけないとダメね・・・
たった20分1コマなのに殆ど体力使い果たし、1時間仮眠しました。

[午前の部 2]
・ ベッドから立ち上がりの後に壁を使った首起こし

自宅での従来の首起こしの方法も練習しておこうということです。
これね、疲弊してると腕が上がらなくなるので、いかに壁の高い位置に最初に手を置けるかが全てなんだよね…。
短時間で複数回試行し、やはり体力削りまくったので明日また仕切り直し。

・ 障害物を回避する歩行訓練

自宅内を歩行する際、首を曲げれないがために足元が見れないので、足並びに杖で障害物を検知し回避する必要があるんだけど、その練習実施。
先生も自宅を見たので、練習用コースをかなり自宅内の歩行コースに近い形にしてもらったので、一緒に行ってよかったなと。

そしてしんどかったよww

・ 肩甲骨周辺のストレッチ
ハードワークの後にやはりストレッチ必要ってことで、比較的時間割いてもらってストレッチ実施。動かしても動かさなくても筋肉が硬直してしまう身体なので、動かした後はしっかりとストレッチを行い、ほぐすことが重要となりますな。

[午後の部]
・ 車椅子からベッドへの単独移乗
車椅子のガルウィングwを自力でオープンし、そこからほんの少し(1,2cm)だけ高く設定したベッドへの移乗練習に着手。

移乗時の問題点は…
1: 右側のガルウィング(もういいかしら?)は比較的容易に持ち上げれるけど、左側はかなり気合入れないと無理。
2: 高いベッドへの移乗時にかなり腕の押し出す力が必要
の2点。

どっちも結局身体の使い方なんだろうけど、新しい動作なので覚えるまでが大変だなぁ…今まで単独で練習してた内容を全て総動員で行わないといけない、かつ転倒は絶対にやってはならないのでかなり気を使いますな。

車椅子にカスタムパーツつけてみたよww

新車はストッパーレバーがかなり低いとこにあって、どうするかねぇ…と先生に相談したところ、カスタムパーツをくれましたwwサランラップの芯って超優秀だねww

これ冗談抜きでいいよ。てこの原理で力も要らないし、マジ文明開化。

本日の記録など

上体起こしてた時間: 9.5時間※19時時点
歩行(自走)距離: 10m ※自立歩行 / 150m ※車椅子での自走
立ち上がり高さ: 58cm ※ベッドでの立ち上がり

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