筋炎生活: 膠原病(多発性筋炎)患者の肩こり対策例とか
少し肩のこりがとれました…ってことでそのお話からしましょうか。
【起きている場合】
・ 腕が上がらない(重力マジ強いっす)
・ 肩回せない
・ 少しなら肩すくめることができる
【寝ている場合】
・ 腕上げることが出来る
・ (両腕使えば)肩回せる
・ 肩の筋肉が少し動かせる
寝ている状態の方が
・ 背中が完全に固定されている
・ 重力にあまり逆らわないで済む
等の事から色々できます。
【新メニュー】
・ 車椅子、椅子に座った状態で足を遠くにおいてお尻を浮かす(5回1セット)
→反動つけても何でもいいから浮かす事に全てかける
・ 車椅子、椅子に座った状態で足を手前においてお尻に力入れながらお辞儀する(5回1セット)
→かかとがどうしても浮きそうになるので浮かないようにする
インナーマッスル鍛える系メニューは本当にキツいですが、必須だと思うので前向きに取り組んで行きます。
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今のワタクシの肩、腕の可動状況
膠原病(多発性筋炎)を患ってるワタクシの肩、腕の可動状況はといいますと…【起きている場合】
・ 腕が上がらない(重力マジ強いっす)
・ 肩回せない
・ 少しなら肩すくめることができる
【寝ている場合】
・ 腕上げることが出来る
・ (両腕使えば)肩回せる
・ 肩の筋肉が少し動かせる
寝ている状態の方が
・ 背中が完全に固定されている
・ 重力にあまり逆らわないで済む
等の事から色々できます。
肩こり対策してみる
※理論的に正しいかどうかもわからず勝手にやってます。明らかにワタクシには効果があったという点でご紹介しておりますので、あくまでも参考程度に…
肩こり対策しない限りリハビリもあまり進められません。とにかく肩をほぐさねば…とインターネッツ調べまくりまして色々検討した結果、以下の方法になりました。
【やってみたこと1】
1: 寝る(枕不要)
2: 手を組む
3: バンザイする
4: 肩に意識を持って行き適当に動かす
この状態で10分程過ごしました。
【やってみたこと2】
1: ひたすらに肩回す
どちらが効果あったかはわかりませんが、この2日間の感覚と比較すると劇的に肩こりが解消されている感じがしました。
リハビリにて作業療法の先生と研修中の学生さんに確認してもらったところ、「昨日より軽く動く」と皆さん言ってくれたので、継続してメンテナンスして行こうと思います。
立ち上がりのための新メニュー追加
イケメン提案で新メニュー追加となりました。【新メニュー】
・ 車椅子、椅子に座った状態で足を遠くにおいてお尻を浮かす(5回1セット)
→反動つけても何でもいいから浮かす事に全てかける
・ 車椅子、椅子に座った状態で足を手前においてお尻に力入れながらお辞儀する(5回1セット)
→かかとがどうしても浮きそうになるので浮かないようにする
インナーマッスル鍛える系メニューは本当にキツいですが、必須だと思うので前向きに取り組んで行きます。
ベッドの座面調整
現在57cmですが、56cmに下げました。
たかが1cmなんですが負荷は一気に上がりますね…
何とか立ち上がりは出来ているので、今日・明日はこれで行こうと思います。
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